【お悩み】AMG SLを継続車検すべき?売却すべき?

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車検を受けて「AMG SLクラス」を乗り続けるか、または売却して乗り換えるか迷っておられる方はいませんか?

この記事ではAMG SLクラスをお持ちの方で「継続車検を受けて引き続き乗り続けるか」「車両売却をして別のクルマに乗り換えるか」どちらがよいかお迷いの方向けに、最善の選択肢を選ぶためのヒントを執筆させていただきました。

現在のAMG SLクラスの車検費用相場
継続車検の費用相場(※1)80730円~

1引用元:楽天車検

AMG SLクラスを継続して乗るか、それとも乗り換えるか…。迷った時には、何はともあれ下取り価格を調べてみることをおすすめいたします。

自動車は「資産価値」が認められるものであり、その価値は経年などで変化していきますが、査定による価格と車検費用、両方を調べることによってどちらが本当にお得なのかを知ることが可能となります!

AMG SLクラスの下取り買取査定相場
新車価格(※2)1980〜3670万円
中古車相場(※2)868~1920万円
カーオクサポート買取参考価格(※3)260~882万円
業者間オークション予想買取価格(※3)270~902万円
ヤフオク!予想買取価格(※3)294~917万円

2引用元:カービュー
3引用元:価格.com

AMG SLクラスの歴史

SLクラスは歴史ある2シーターオープンカースポーツモデルで、SLの呼称はドイツ語の Sport Leicht の頭文字を取ったもので、軽量スポーツカーを意味します。

SLクラスの歴史は、1950年代まで遡ります。

初代SLクラスの300SLは、ワークスチーム用のレーシングカー専用マシンとして開発されました。

1952年のワークス活動では、ル・マン24時間レースで総合優勝、世界で最も過酷なレースのであるメキシコ縦断公道レースのカレラ・パナメリカーナ・メヒコでも優勝を果たしました。

ワークスカーとして開発されたSLクラスを市販する予定はありませんでしたが、1954年、米国輸入車ディーラーの要望で1000台限定で確定注文による販売を行ないました。

このモデルが市販車として、初代SLクラスとなる、300SLクーペ(W198)、190SLロードスター(R121)となります。

ドアはルーフに方向に向かって跳ね上げる方式で、カモメ(seagull)の翼のような形をしていたことからガルウイングと呼ばれるようになりました。その後、メルセデスベンツSLクラスは、現在の6代目に至るまで引き継がれています。

1979年の世界ラリー選手権(WRC)では、450SLC、500SLCが出場し、優秀な成績を収めました。2001~2002年のF1シーズンでは、SL55 AMG、2008~2009年のF1シーズンでは、SL63AMGがセーフティカーとして採用されています。

AMG SLクラス 車両概要

初代 SLクラス 車両概要(1994~2002年モデル)

1994年、AMG SLクラスがデビューしました。コードネームはR129。このモデルは、SL500 6.0(1950万円)、SL600 6.0(2350万円)、SL600 7.0(2700万円)の3タイプとなります。

SL500 6.0はエンジンが5956cc、V型8気筒DOHC、出力381馬力、トルク59.1kgmです。

トランスミッションはティップシフト機構付き5速ATを搭載しており、Dレンジに状態でセレクトレバーを左右に動かすだけでシフトチェンジを行なうことができます。

サスペンションは、フロントがダブルウィッシュボーン、リアがマルチリンク式。ステアリングポジションは左ハンドル、乗車定員2名です。

ボディーは、全長4550mm、全幅1815mm、全高1300mm、車両重量1780kg、タイヤサイズは、フロントが245/40ZR18、リアが 275/35ZR18 です。

SL600 6.0はエンジンが120981型、5987cc、 V型12気筒DOHC、出力440馬力、トルク61.2kgm、10-15モード燃費は4.8km/ℓです。

ボディーは、全長4500mm、全幅1845mm、全高1280mm、ホイールベース2515mm、車両重量1990kg、タイヤサイズはフロントが235/45ZR17、リアが255/40ZR17。トランスミッションは4速ATを搭載しています。

SL600 7.0はエンジンが、120983 型、7055cc、V型12気筒DOHC、出力496馬力、トルク73.4kgm、10-15モード燃費は5.4km/ℓ です。

ボディーは、全長4500mm、全幅1810mm、全高1300mm、車両重量1910kg、タイヤサイズはフロントが245/40ZR18、リアが275/35ZR18です。トランスミッションは5速ATを搭載しています。

1998年には、SL55(2050万円)、SL73(2750万円)が登場しました。

SL55は、エンジンが11396130型、5500cc、V型8気筒SOHC、出力353馬力、トルク54kgmです。ボディーサイズは、全高(1285mm)以外、SL600 7.0と同サイズ、車両重量 1740kgです。

SL73は、エンジンが12098312型、7290cc、V型12気筒DOHC、出力525馬力、トルク76.5kgm、10-15モード燃費は4.7km/ℓです。サスペンションはフロントが、ダブルウィッシュボーンからストラット式に変更されました。

センソロニックブレーキコントロールは、機械式ブレーキの代わりにペダル操作を電子信号に変換して電子制御するブレーキシステムを装着しています。

外装はAMG製のフルエアロ、18インチマルチスポークアルミホイール、デュアルエグゾーストエンドなどを装着し、内装は本革製のシート、ステアリング、アルミニウムパネルなど高級さとスポーティーさと兼ね備えた仕様です。

安全面ではデュアル&サイドエアバッグ、横滑り防止など危険回避システムのESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)、ブレーキアシスト、ABS、E-callシステム、衝突時にシートベルトの緩みを巻き取り衝突直後に緩みを戻す機能を持つプリテンショナー付きシートベルトを標準装備しています。

シート後部に装備されているオートマチックロールバーは、万が一の横転の際、瞬時に起動して強力なAピラーと共に乗員を保護します。

2代目 SLクラス 車両概要(2002~2012年モデル)

2002年にモデルチェンジが行なわれ2代目SLクラスが登場、コードネームはR230。デビューモデルは、SL55(1600万円)です。

エンジンは、113M55型、5438cc 、V型8気筒SOHC スーパーチャージャー、出力500馬力、トルク71.4kgm、10-15モード燃費は6.3km/ℓ です。

トランスミッションはティップシフト機構付き5速ATを搭載しています。ボディーは、全長4535mm、全幅1830mm、全高1300mm、ホイールベース2560mm、車両重量 1970kg、タイヤサイズはフロントが255/40R18、リアが285/35R18です。

電動開閉式のハードトップには、バリオルーフが搭載され、約16秒間で開閉動作を行なうことができます。センソロニックブレーキコントロールは、機械式ブレーキの代わりにペダル操作を電子信号に変換して電子制御するブレーキシステムを装着しています。

安全面では、デュアル&サイドエアバッグ、横滑り防止など危険回避性能を向上させるESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)、ブレーキアシスト、ABS、E-callシステムなどを標準装備しています。

シート後部に装備されているオートマチックロールバーは、万が一の横転の際、瞬時に起動して強力なAピラーと共に乗員を保護します。

2006年にはSL65(2800万円)が追加されました。エンジンは、275981型、5980cc、V型12気筒SOHCツインターボ、出力612馬力、トルク99.9kgm、10-15モード燃費は6.3km/ℓ です。ボディーは、全長4540mm、全幅1830mm、全高1295mm、ホイールベース2560mm、車両重量 2030kg、タイヤサイズはフロントが 255/35ZR19、リアが285/30ZR19です。

2008年、マイナーチェンジが行なわれ、SL55に代わりSL63(1910万円)が登場しました。

SL63は、エンジンが、156型、6208cc、V型8気筒DOHC、出力525馬力、トルク64kgm、環境対策エンジンH17年基準☆☆☆ 、10-15モード燃費は4.7km/ℓ 。加速度テストでは、停止状態から100km/hに達するまでの時間はわずか4.6秒です。

トランスミッションは、5速ATからAMGスピードシフトMCTの7速AT(電子制御式7速トランスミッション)に変更されました。

従来のトルクコンバーターに代わり、湿式多板クラッチを使用することでマニュアルトランスミッションのようなダイレクト感あるパワー伝達と共にスピーディなシフトチェンジを実現します。

AMGスピードシフトMCTには、4つのシフトプログラムモードがあります。

C(コンフォート)は2速発進とともに積極的にシフトアップすることで、低回転で環境に優しく、ゆとりのあるドライビングができます。

S(スポーツ)はCモードよりも高回転領域でシフトチェンジを行うことで力強い走りを実現します。ギアチェンジに要する時間も20%早くなるため、駆動力の伝達ロスも少なくなります。

S+ (スポーツプラス)は、Sモードよりもシフトチェンジタイミングを更に20%短縮し、レスポンスのよいスポーティーな走行をサポートします。

M(マニュアル)はドライバーがティップシフトもしくはパドルシフトを使用して操作をすることでドライバーの意図したドライビングを実現できます。シフトチェンジに要する時間が約0.1秒と、Cモードより50%短縮されるため、ドライビングでのもたつき感は一切ありません。

AMGスピードシフトMCTには、シフトダウン時の自動スロットルブリッピング機能が装備されました。(Cモード時は除く)この機能はブリッピングサウンドを楽しむだけでなく、シフトダウンによるショックを大幅に低減することで荷重変化をスムーズにすることで車両の安定性の維持、乗員への配慮、減速時にも有効です。

レーススタート機能は、駆動輪に最適なトラクションを確保し、最大限の加速を実現することができます。発進時に最適なエンジン回転数を自動で設定するため、正確でクイックな加速を与えることができます。

エアスカーフは、シート内部にセラミックヒーター備え、乗員の首周りに温風を吹き出すことで、寒冷時においても快適にオープンエアドライブを楽しむことができます。

2008年11月、SL63 エディションIWC(2430万円) が全世界限定200台、日本では限定10台で販売されました。

外装は、ツヤ消しホワイト系特別色の designoマグノカシミヤ ホワイトマットで塗装され、ツヤ消しマットブラック仕上げのカーボン製トランクリッドスポイラー、リアディフューザーを装備し、ルーフ部にはガラスパネルを使用したパノラミックバリオルーフを採用しています。

内装はマット仕上げのカーボン素材をセンターコンソールやドアパネルに施し、IWCロゴを施した灰皿カバーなどを装備しています。SL 63 AMG Edition IWC購入者には、IWCの特製高精度腕時計 “IWC Big Ingenieur SL 63 AMG”が提供されました。

2008年11月、SL 65 AMGブラックシリーズ (4880万円)が日本では12台限定販売されました。

ボディーには、カーボン素材を使用したことでSL65に比べて約250kg軽量化しています。大型ターボチャージャー、ウエストゲートダクト、エアインテーク、高効率インタークーラー、エグゾーストシステムを採用したことで出力は、612馬力から670馬力にアップしています。

駆動系には、ロッキングファクター40%の多板式LSD(リミテッドスリップデフ)を組み込み、リアディフューザーにデフオイルクーラーを装備しています。

内装は、軽量でホールド性が高いカーボン製AMGスポーツバケットシートを装備し、シート表面は滑りにくいアルカンターラとナッパレザーで施されており、フラットボトムデザインの直径365mmのAMGパフォーマンスステアリング、ドアパネルやセンターコンソールはカーボントリムで施されています。

3代目 SLクラス 車両概要(2012~)

2013年、現行モデルとなる3代目SLクラスが登場しました、コードネームはR231です。
モデルは、SL63(1980万円),SL65(3050万円)の2ライン。

SL63は、エンジンが157型、5461cc、V型8気筒DOHCターボ、出力537馬力、トルク81.6kgm、JC08モード燃費は9km/ℓ です。

ボディーは、 全長4645mm、全幅1875mm、全高1300mm、ホイールベース 2585mm、車両重量 1880kg、タイヤサイズはフロントが255/35R19、リアが285/30R19。

トンラスミッションはAMGスピードシフトMCTの7速AT(AMGスピードシフトプラス7G-TRONIC)を搭載しています。サスペンションは、フロントが4リンク式、リアがマルチリンク式です。

SL65は、279 型、5980cc、V型12気筒SOHC ターボ、出力630馬力、トルク102kgmです。最先端のボディー技術を駆使したフルアルミニウムボディシェルによって従来モデルと比べ約170kgの軽量化に繋がりました。

足回りには、AMGスポーツサスペンションにABC(アクティブ・ボディ・コントロール)を装備しているため、スポーティーな動きと共に快適な乗り心地を実現しています。

強力な制動力と耐フェード性を兼ね備えたAMG強化ブレーキシステムによってハイパワーマシンの制動を担います。

外装は、クローム処理を施した輝きのあるツインブレードデザインのラジエーターグリル、クロスストラット、AMGマルチスポーク鍛造アルミホイール、デュアルツインクロームエグゾーストエンドなどを装備。

インテリジェントライトシステムは、走行状態に合わせてヘッドライトの最大限に照射し、常に最良の視界を確保します。

アクティブライトシステム&コーナリング ライトに加え、3つの機能を備えた可変式ヘッドライトシステムです。カントリー(一般道)モードでは、通常走行時のロービームでの走行を想定し、対向車線側をより明るく照らすことで視界を広げます。

ハイウェイ(高速道)モードでは、90km/h以上での走行を想定し、速度に応じてロービームの照射範囲を2段階で切り換えることで、視界を広範囲に照射。

フォグランプ機能強化は、70km/h以下でリアフォグランプを点灯時に、道路端までを広く照射する ことで、悪天候の中でも自車の走行ラインの確認を容易にします。

2012年、AMGの45周年を記念モデルとして、SL65 45th アニバーサリーエディション(3400万円)が世界限定45台、日本では5台販売されました。

SL65をベースに、外装にマットカラーの特別色 designoマグノグラファイトで塗装されました。AMGカーボンエクステリアパッケージを採用し、チタニウムグレーペイントの19/20インチAMGマルチスポーク鍛造アルミホイール、クロームブラック仕上げのエグゾーストエンドなどを装備しています。

エンジンルームにはマット仕上げのAMGカーボンファイバーエンジンカバーを装備しています。

2014年、内外装のブラック&ホワイトのコントラストを強調した特別仕様車のSL63ツールック エディション(2185万円)が20台限定販売されました。

SL63をベースに、外装はダイヤモンドホワイトのボディカラーにブラックルーフピラーを組み合わせています。

ポリッシュ/マットブラックペイントの19/20インチAMGマルチスポーク鍛造アルミホイールを装着しています。

内装は、designoプラチナホワイトインサートのブラックナッパレザーシートを施したツートーンのナッパフルレザーインテリアを装着しています。

AMGダイナミックパッケージに含まれるAMGパフォーマンスサスペンション、AMGドライバーズパッケージなどを標準装備したモデルです。

2015年、メルセデスAMGペトロナスチームのFIA 2014 F1 世界選手権ダブルタイトルを記念モデルとして、SL63ワールドチャンピオンシップ2014コレクターズエディション ニコ ロズベルグモデル(3670万円)、SL63ワールドチャンピオンシップ2014コレクターズエディションルイスハミルトンモデル(3670万円)が全世界限定38台、日本では限定4台で販売されました。

SL 63をベースとし、FIA 2014 F1世界選手権の全19コースをモチーフに両ドライバーが内外装デザインを監修した唯一無二の全世界38台(全19コース×2ドライバー)の限定モデルです。

日本での4モデルの内容は、ルイス・ハミルトンが鈴鹿仕様、(モナコ)モンテカルロ仕様、(ベルギー)スパ・フランコルシャン仕様の3モデル。ニコ・ロズベルグモデルが鈴鹿仕様の1モデルです。

ルイス・ハミルトンモデルは“Athletic and challenging”をコンセプトに、ボディカラーにマットのdesignoマグノナイトブラックを採用し、フロントスポイラーリップやホイールリム部、各部エクステリアエンブレムなど随所にゴールドアクセントパーツを、フロントグリルやトランクリッドスポイラーリップなどにハイグロスナイトブラックパーツを施しています。

内装はゴールドパーツやゴールドカーボンインテリアトリム、designoエクスクルーシブナッパレザー仕様シートなど特別感のある室内空間に仕上げています。

ニコ・ロズベルグモデルは“Elegant and stylish”をコンセプトに、マットなdesignoカシミヤホワイトマグノのボディカラーに、フロントスポイラーリップやトランクリッドスポーラーリップなどにヒマラヤグレーアクセントパーツを、足元にはヒマラヤグレーの
鍛造アルミホイールを採用しました。

インテリアには、ホワイトを基調としたセンターコンソールやインテリアトリムなどに、チタニウムグレーのナッパレザーをあしらったステアリングやルーフライナーを組み合わせ、ホワイトとグレーのコントラストが映えるシックな室内空間を演出しています。

なお、トランクリッドとインテリアトリムにはニコ・ロズベルグのサインが入ります。

AMG SLクラスで継続車検を受ける場合

AMG SLクラスに継続して乗る場合の車検費用相場、不具合の多い箇所などに関する注意点をご説明させて頂きます。

継続車検の相場価格(「楽天車検」による全国平均)

車検専門業者による車検費用相場(楽天車検)
継続平均の車検費用80,730円~
車検費用の内訳(楽天車検)
基本料金21,000円~
自賠責保険料25,830円~
自動車重量税32,800円~
印紙代1100円
※法定費用+整備費用
※大型乗用車区分での算出
※車検費用には地域差があります
※認定工場の場合は印紙費用数百円が上乗せされます
※引用元:楽天車検(SL参照)
※初度登録から13年経過した場合、重量税が1割増しとなります。
※ディーラー車検の場合は上記金額の倍額以上が予想されます。

AMG SLクラスの車検と点検時における注意点

初代SLクラス(R129)は、電子式ルーフの開閉動作が途中で止まってしまう故障が発生していました。電装系の故障による原因がほとんどでした。

2代目以降、バリオルーフが搭載されるようになってから故障は激減しました。乗車機会が少ない方は、時々動作させて確認してみましょう。キシミ音が出ている場合には、点検の際に確認してもらいましょう。

サスペンションに搭載されているABCシステム(アクティブ・ボディ・コントロールシステム)が故障するケースがあります。

走行中に発生するボディーの揺れを感知して、サスペンションの動きを電子制御することで快適な乗り心地を実現します。エアーサスペンションはエアー(空気)を使って車高調整を行ないますが、ABCはオイル(油圧)によって車高調整を行なっています。車高調整する制御速度はエアーよりも油圧の方が早く反応します。

ABCシステムは、電子制御によって動作するため、故障が発生すると原因調査が難航することがあります。メーターに “ABC異常 と表示された状態でそのまま走行を続けると、故障範囲が拡大し、ABCオイルが漏れることで車両を支えられなくなり、走行不可となくなります。

“ABC異常とメーター表示された場合には、なるべく早めに点検や修理を受けるようにしましょう。

ABCシステムの修理は内容によっては、ディーラーでも原因解明に時間がかかったり、詳細まで原因が掴めないことがあります。状況によってはABCシステムを交換するようになります。このような場合、100万円以上の修理見積もりになります。

SLの場合、車両の買取り相場価格よりも修理費用の方が高額になることも珍しくはありません。このような場合、手放すことを検討される方もいますが、故障車を売却しても破格値で買取られてしまいます。

修理費用で困った場合、一度、民間のベンツ修理工場に相談することをお勧めします。ディーラーで原因解明が難しいと言われても、民間修理工場では診断機だけでなく経験や持っているノウハウから故障範囲を限定し、費用を抑えた修理プランや部品を交換するのではなく、部品を修理することで費用を抑える提案など、ユーザーの立場になって考えてくれます。

工賃もディーラーよりも安価であることが多いため、故障や不具合など困った時には相談してみましょう。日頃の点検や車検を依頼することも可能です。

継続車検でなく、車両下取り・買取に出す場合

初代AMG SL(R129)は、中古車市場では数台程度の販売台数で中古車相場価格は、398万円~1158万円です。流通が少ない分、希少価値が出る可能性があります。

2代目AMG SL(R230)は、古車市場では50台程度の販売台数で中古車相場価格は、130万円~1296万円です。200万円~700万円台に集中しています。

3代目AMG SL(R231)は、古車市場では20台程度の販売台数で中古車相場価格は、868万円~1920万円万円です。特別仕様で無い場合は900万円~1000万円台に集中しています。

AMG SLを売却する場合、面倒ですが複数の車買取り専門店で無料査定を受けて一番高額で買取る業者に売却する方法があります。

買取り業者への査定予約が面倒な場合、インターネットの車買取り一括査定サイトに登録することで、買取りを希望する業者から連絡が入ります。入力直後から一斉に連絡が入るため、時間に余流があるときに登録するようにしましょう。

新車に乗り換えるため、ディーラーに下取りに出す場合でも、情報収集として参考に無料査定を受けておくことでディーラーの下取り価格と比較できるため、交渉材料として使うことができます。

現行モデルの3代目のような場合はディーラーでの下取りでも高額で引取ってもらえる可能性がありますが、初代や2代目は相場よりも安価で引取られる可能性が高いです。

しかし、ディーラーに下取りに出すことで新車価格の値引きやオプション品のサービスなどを受けるメリットもあるので、総合的にじっくり考えて検討するようにしましょう。

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